社員インタビュー
お客様とデラバル支える一つの柱。それは、「人」である「チーム」です。「持続可能な食料生産の実現」をミッションとして掲げるデラバルは「One DeLaval」の精神のもと、社員が一丸となってお客様、そして食の未来を支えています。
盛岡営業所サービスエンジニア K.Tさん
入社のきっかけ
以前から農業機械関連の職務に興味がありましたが、自動化された搾乳ロボットに興味を持ったのがきっかけです。最先端のオートメーション技術はとても印象深いものでした。
担当している業務
主に当社製品を使用頂いている酪農家様を訪問し、搾乳ロボットや機械を修理・メンテナンスしています。
機器トラブルを未然に防ぐため機器の使用年数を基に部品交換・新製品の提案などを行い、お客様との情報交換を行っています。
職場・同僚の雰囲気は?
現場に出向くことが多く対面で会話できる時間は少ないですが、オンラインツール等で知識を共有しています。
また、困ったときには地域を越えて部品手配を助け合ったりすることもあります。お互いの意見を尊重する風土があり、協力し切磋琢磨することで、全員のモチベーションアップにもつながると感じています。
やりがいを感じる瞬間
緊急修理を無事にやり遂げることが出来たときや、牛舎内の搾乳システムを地道に作り上げてやっと稼働に至ったときは、大きなやりがいを感じます。お客様からの感謝の言葉は次の仕事のモチベーションに繋がります。