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デラバル株式会社は広島大学とネーミングライツ契約を締結しました

デラバル株式会社は広島大学とネーミングライツ契約を締結しました

2024年4月5日

 

デラバル株式会社(本社:北海道札幌市・代表取締役社長:中野省吾、以下「デラバル」)は、国立大学法人広島大学(以下、広島大学)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約」を締結しました。

広島大学では、所有施設の有効活用による自己収入の拡大を図り、教育研究環境の向上を目的として、ネーミングライツ制度を令和2年に導入しました。

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(写真左から:広島大学 生物生産学部 農場長 杉野利久様、生物生産学部長 島田昌之様 、デラバル代表取締役 中野省吾、西日本営業部サービスマネージャー 山口辰洋、広島営業所長 高橋浩二)

このたび、ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパスの生物生産学部附属農場「第一家畜舎」(以下「本施設」)です。

広島大学の選考委員会による審査を経て、デラバルが命名権者に選ばれました。

令和6年4月1日から令和9年3月31日まで本施設は「デラバルラボ」となります。

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本施設では、教育と研究を目的として乳用牛を飼育し、乳用牛が生産した生乳等の売却収入を得て農場の運営経費に使用されます。

本契約を機に、広島大学との連携を強化することで酪農家の皆様をサポートできるよう、様々な取り組みを進めてまいります。

 

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(デラバルラボの前にて;島田生物生産学部長、中野省吾)

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