AMS(自動搾乳システム)カンファレンス開催
AMSカンファレンスを帯広で開催しました
デラバル株式会社がVMS(自動搾乳ロボット)を日本に発表して20年を迎えました。
それを記念して、11月26日(火)~27日(水)に帯広の北海道ホテルにてAMSカンファレンスを開催致しました。
本カンファレンスでは、ロボットを巡る国内外での動向や、ロボット搾乳のポイント等についての説明が行われ、2日間で延べ約250名の酪農家や農協・関係機関の方々にご参加いただきました。
カンファレンスでは、初めにご来賓の公益社団法人中央畜産会副会長 姫田尚様からご講演を賜り、引き続きVMSユーザーである静岡県の株式会社松下牧場代表取締役の松下寛様、株式会社Kalm角山代表取締役兼CEOの川口谷仁様、またAMR(自動搾乳ロータリー)ユーザーである有限会社希望農場代表取締役の佐々木大輔様から、AMSを使用するにあたっての注意点やAMSを使用した酪農経営に関して、それぞれご講演を賜りました。
内容について詳細情報をご希望の方は、当社担当営業所までお問い合わせ下さい。
(講演に耳を傾ける参加者)
(会場に設置したパネル)