スイングビーフブラシSBBをリリースしました
2024年7月1日
酪農機器や設備の販売、工事を手掛けるデラバル株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:中野省吾)は、2024年夏より「スイングビーフブラシSBB(以下、SBB)」をリリースしました。
■「SBB」について
幅広い品種に対応可能な「SBB」は、ブラシ部分にゴム製フラップとナイロン100%のブラシ毛を採用し、従来品よりもさらに牛の安全性に配慮した設計となっています。耐腐食性に優れたステンレスアームは、牛舎環境や牛たちの力にも負けず、これまで以上に耐久性に優れています。
■「SBB」の製品特長
・ゴム製のフラップとナイロン100%のブラシ毛を採用し、尻尾の巻込みなどから牛を守る、より安全性
に配慮した設計
・肉牛や乳牛など幅広い品種に使用が可能
・耐久性に優れたステンレス製アームと、角からケーブルを保護するスリップリング付きカバーを採用
・危険から牛を守る自動停止スイッチ付き
■当社が目指す社会について
デラバルは創立から140年以上の歴史ある搾乳機械メーカーです。スウェーデンに本社を構え、持続可能な酪農業と食料生産への貢献を目指し、環境負荷への影響に配慮した製品開発と提案、アフターサービスを提供しております。「スイングビーフブラシSBB」は、牛の健康とアニマルウェルフェアの維持に貢献します。本製品の日本国内での展開を通じ、当社が掲げる社会の実現と酪農業界への貢献にさらに一歩近づくことを目指します。