導入事例
木村牧場様
"軽量なので腰や肩など身体への負担が少なくなりとても助かっています"
木村牧場様
牧場の場所
北海道別海町牛群の大きさ
681952年(昭和27年)設立の株式会社木村牧場様は、ご家族で経営されており、長きにわたりつなぎ飼い牛舎にて酪農業を営んできました。2017年(平成29年)に「パラレルパーラーP2100」を導入し、1日当たりの搾乳量は2,200kgです(2020年7月現在)。エバンザ™ミルキングクラスターを更新導入した前後のお話を、木村圭一代表取締役に伺いました。
「ライナースリップが少なくなったのが大きいと感じています。特徴的な乳頭を持つ牛でも素早く装着できるので、作業の効率があがりました。
相乗効果で乳房炎が少なくなったので、収益向上につながると思います。
クラスター自体の重量が軽くなった(約1.5kg)ので、腰や肩など身体的な負担や疲労感が少なくなりとても助かっています。吸い付きも良く、また搾乳したい!という気にさせてくれます。
ライナー交換もこれまではデラバルのサービスマンに頼んでいましたが、カートリッジ式になり交換も簡単に出来たので自分でもできるようになります。これからも牛を大切に扱っていきたいと考えています。」
(※飼養頭数は、取材時の情報です)。
導入いただいたパラレルパーラーP2100
木村牧場様の外観
導入いただいているシステムのご紹介
※デラバルは、この結果が典型的なものであると主張するものではなく、この情報はサービスの保証を意味するものではありません。実際の性能や改善は、搾乳方法、牛の種類、牧場や牛群のメンテナンス方法など、さまざまな要因によって異なります。